2019北海道トランポ林道ツーリング3日目

 

 

 サラブレット銀座PA

 

9月1日日曜日。新冠林道、美河ピラシュケ林道、晩成温泉。 

 3時30分に船内放送がはいった。「本船はまもなく予定通り、定刻の4時30分に小樽港に入港します。小樽の天候は晴れ。気温は17℃。」 下船の用意をはじめるがむかいのライダーはまだ寝ている。起きてくる気配はなかった。

 フェリーは着岸の前にガラガラと鎖を引きずるような音をたてたものだったが、船が新しくなったしなくなった。トラック・乗用車から下船ははじまり、4時40分に北海道に上陸した。

 空は晴れているが雨上がりなのか路面はぬれている。しかし札樽道にのると道路はすぐに乾いた。札幌にむかうと左手に石狩湾がひろがる。胸のすくような広々とした海だ。それを見て、北海道にきたんだ、とあらためて思った。

 ビルの連なる大都会の札幌をぬけてゆく。大谷地を通過して輪厚PAで休憩した。北海道の高速道路のSAやPAには自動販売機しかなかったが、ここには新しい店が2件もできていた。 

 苫小牧のマルトマ食堂にむかう。北海道のはじめの朝食はマルトマ食堂のホッキカレーと決めていたのである。高速をおりて漁港にゆき、5時30分に店につくと、なんと休みだった。後で調べてみると日曜日は休業のようだ。楽しみにしていたのでほんとうにガッカリしてしまった。 

 しかたがないので近くにある市場、ぷらっとみなと市場にいってみた。日曜日の6時前に営業している店舗が2件ある。頭の中はホッキカレーでいっぱいになっていたので、ホッキカレーがあると店頭にメニューをだしている、茶湖というラーメン屋をのぞいてみると、客が5・6人いてラーメンをたべているから、ここに入ることにした。

 

 茶湖のホッキカレー ホッキが見えない

 

 注文したのはもちろんホッキカレー680円だ。愛想のよい店主が手鍋でカレーをあたためてくれたが、出てきたのはホッキの薄切りスライスが5・6片しか入っていないホッキカレーだった。一見の観光客だと思っても、こんなにひどい観光地料理はなかなかだせないものである。よほど客をみくびっているのか、世間を甘くみているのだろう。これが今回のツーリングでいちばん残念な料理と店だった。☆5点満点平均3点で1点。

 新冠にむかう。無料の高速道路、日高自動車道があったので利用しようとしたが、入口がわからずに往ったり来たりしてしまった。

 沼ノ端の湿地帯をゆくとトンボがたくさん飛んでいる。道路の左手の沼で大発生しているようで、湧くように高速道路上にでてくる。夥しい数なのでどうしても車とぶつかってしまう。それが嫌でスピードを落とすと、後続車が追い上げてくるので、速度をもどしてトンボのことは考えないことにした。

 2016年版の私のツーリング・マップル(以下TMと表記する)では日高自動車道は新冠までいっていなかったが、今では直前まで開通していて、高速の終点からすぐに目的地としていた、サラブレット銀座PAに到着することができた。サラブレット銀座PAは道道沿いの駐車公園である。新冠の市街地には道の駅もあるが、バイクをおろして長時間ハイエースをとめるのは、より空いているであろうこのPAのほうがよいだろうと判断したのだ。PAには思ったとおりポツポツとしか車はいないから、ここにとめることにした。

 PAについたのは8時10分だった。日差しが強くなり暑くなってくる。車からバイクをおろしていると、若いパパに、すごい、バイクを積んでるんですか、と声をかけられた。北海道はやっぱりオフ・ロードですか? と。パパには林道ツーリングに来たことを話した。

 ハイエースのとなりには千葉ナンバーのワンボックスカーがとまっていて、ご夫婦がリヤ・シートにならんですわり、お茶を飲んでいた。その奥さんが車からおりてきて、何日の予定ですか、と聞く。今朝小樽についたところで、今週一週間の日程なんですよ、と答えると、リタイヤされているおふたりは、今日で47日も北海道にいるのだそうだ。それはうらやましい、と言うと、さすがにそろそろ帰ろうと思っている、とのこと。しかし昨日までは雨で天気が悪かったから、こんなに青空になるのは久しぶりだと教えてくれた。車の中には手作りの棚のついている、自作キャンピングカーのおふたりだった。

 おふたりの後で65くらいの女性にも声をかけられた。女性は私のハイエースのナンバーを見て、近くだと話しかけてきたのだ。その方は新冠の出身なのだと言う。実家が空家になっているので、年に何回かご主人と見にくるそうだ。その家屋はアライグマがすみついてたいへんなことになったとのこと。でも今は新冠の幼馴染みの人たちが気にかけてくれるそうだ。

 女性は新冠の道の駅にあるサラブレットの足型? の写真スマホで見せてくれた。私は競馬にまったく興味がないから考えもしなかったが、新冠の人にとって名馬は誇りなのだと知った。

 それにしても車からオートバイをおろしているとたくさんの人に話しかけられる。バイクだとそんなことはないのだから、自動車があると親近感が増すようだ。一方でライダーには一切声をかけられないから、トランポ利用者は仲間と思われていないのかもしれない。

 今日の目的地は新冠湖の先にある、奥新冠発電所まで片道39、5キロ、往復で79キロのデート走行ができる新冠林道だ。ここは北海道電力が管理しているため、路面がよくフラット・ダートがつづいているとのこと。ガンガンと走れそうで楽しみにしていた。新冠林道は今回のツーリングで第一の目的地でもあった。

 

 道を間違えて激坂にぶつかった バイクをとめて歩いて先を見にゆく

 

 サラブレット銀座PAから道道209号線で山にむかう。周辺には牧場が多い。その中に優駿という施設があって気になるが、まずロング・ダートの新冠林道にゆく。優駿という小説があったが関係があるのだろうかと考えたりした。

 シェルのGSが目印なのだが、方向をまちがえてディマシオ美術館にいってしまった。美術館は好きだがここを訪ねる予定はないので、GSにもどって本来の方向にすすんだ。

 先にゆくとY字の分岐があるが新冠湖、新冠ダム、イドンナップ山荘などのわかりやすい表示がない。右は農業用道路と書かれているので左の道に入ったが、ここがポイントだと後になって気づくのである。

 バイクを走らせるとまた分岐があり、右は牧場に入ってゆくので左にゆく。やがて川をわたったところでその川に沿ってゆくジャリ道と、山にのぼってゆくダートがあった。新冠林道は川沿いや湖の横をゆくので、川沿いの道路に入ってみるも細い道なので、200メートルほど走ってここではないと判断した。

 牧場の奥に道がつづいているのかもしれないと思って行ってみるが、ない。牧場の方に聞いてみると、橋をわたった先の三俣をまがるとのこと。橋から山にのぼってゆくダートのことだと思って行ってみた。

 ここも狭いダートだ。新冠林道は北電が管理している幅広のフラット・ダートのはずだと思いながらすすむと、入口から1、8キロで急坂があらわれた。バイクで上ってゆくのがためらわれるほどの激坂なので、DRをとめて歩いて先を見にいってみた。するとはげしい斜度の坂がずっとつづいている。この坂道はすすめないと判断して引き返すことにしたが、この旅でいちばん楽しみにしていたロング・ダートの新冠林道が、これで終わってしまったのかと落胆した。

 バイクにもどって方向転換をしようとするが、坂がきついので車体を押して切り返すのがたいへんだ。渾身の力をふりしぼってDRをUターンさせた。そして急坂のためにオートバイがサイド・スタンドで自立しないので、坂が落ち着くところまで押して下り、平坦な場所でサイド・スタンドをかけ、キックしてエンジンをかけた。これをヘルメットを被ったままやったので大汗をかいてしまった。

 新冠林道はこれで終わりだと思ったが、考えてみれば、ダム工事用の大型車輌が出入りする北電管理の道路が、こんなに狭くて急なはずはないのである。牧場の方は橋をわたった先の三俣と言ったが、橋の手前の道に入ったことに気づく。橋の先に行ってみることにした。

 

 三俣で看板を見る 上の大きなものと左の小さなもので内容がちがう

 

 来た道をもどってゆくと最初のY字、三俣にでた。あらためて看板をよく見ると、農業用道路と書かれている方向は泉神社大森線とある。別の小さな看板もあり、激坂で引き返してきた道はポキャップ沢方向とあり、農業用道路は岩清水アプカシャンペ線とあった。新冠湖の手前に岩清水ダムがあるので、こちらだと判断する。しかしこの小さな看板にある岩清水アプカシャンペ線の文字は、何かを消したあとに上書きされていた。

 農業用道路をゆくとゲートがありその先にフラット・ダートがあった。これだと思うが、入口には3キロで通行止めとある。それでも行けるところまで走ることにした。

 幅広のダートは林の中をゆく。走りやすい林道でここが新冠林道のようだ。快適にすすむが、表示の通り3キロでゲートがあらわれた。行く手はY字に分かれているが、いずれも閉鎖されている。建設会社名で通行禁止とあった。帰ってから調べてみると、新冠林道は昨年の大規模崩壊で通行止めになっているようだ。開通の目途はたっていない。それで新冠湖などの表示がなく、案内看板も上書きされていたのだろう。しかし新冠湖方向通行不可とでも書いておいてくれたほうがよほどわかりやすいと思う。

 新冠林道は80キロのロング・ダートだが午前中で走破できるだろうと予想していた。午後は近くにある三石ダム周辺の林道を走ろうと思っていたので、そこへゆくことにする。道道71号線をゆくと牧場に鹿が7・8頭いた。鹿牧場なのかと思ったらさにあらず。ふつうの牧場の草を蝦夷鹿が食んでいたのである。彼らは私に気づくと逃げていった。

 道道1025号線に入った。この道には3キロのダートがのこるとTMに書いてあって興味をひかれる。ここを通らなくてよいように平行して舗装路が整備されているが、あえて道道のジャリ道を走りにゆくことにした。

 道道をゆくとジャリダートがあらわれた。4メートル幅のアスファルトの道が2メートルのダートに切り替わったのだ。道道だから広いフラット・ダートなのかと予想していたら普通の林道だ。こんなものかと思ってすすんでゆくと丘をこえる上りとなった。その坂道の真ん中に大きなクマのフンがある。ごく新しいものだ。バイクはよけて通れたが、車では踏まなければ通過できないほど大きかった。 

 道道ダートはグネグネと曲りながら丘の上についた。ピークから下ってゆくと牧場にでて舗装路になる。未舗装の区間は3、4キロだった。丘をこえる部分がダートのままになっているが、この間の道をひろげてアスファルトを敷くのは効率が悪いから、ジャリダートのままにしてあるのだとわかった。

 道道1025号線から道道534に入り、三石関連林道を通って三石ダムにゆくつもりだった。しかし道道534号線の表示がなくて通りすぎてしまう。そこで帰路につかうつもりだった美河ピラシュケ林道で三石ダムにゆき、三石関連林道でもどることにした。

 

 美河ピラシュケ林道 バットの森付近

 

 道道234号線をすすんで美河ピラシュケ林道にアクセスした。TMではダムまで4キロのジャリダートとある。三河ピラシュケ林道のでだしは幅広のフラット・ダートだ。しかしすすむとヘアピン・カーブが連続するようになり、急坂もあらわれた。しかもこの先通行止めの看板がでている。ダム湖から北にゆく美河林道も、これからゆく予定の三石関連林道も通行不可となっていた。しかしここも行けるところまで走ることにする。すすんでゆくとバットの森の看板があった。バットの原料になる木がとれるようだ。

 ダム湖の手前のY字の分岐についた。やはり両方向とも通行止めとなっている。その一方のダム方向、三石関連林道につながるルートをいってみると、ダムまで到達することができた。ダムには誰もいない。泥色ににごったダム湖がひろがっているだけだ。道路はまだ閉鎖されていないがここで引き返すことにした。

 上ってきたダートを下ってゆく。道道234号線の舗装路にでるとそのまま南下して海岸線をめざす。キタキツネがいる。牧場がひろがりサラブレットがいた。牧場のにおいがした。

 海岸沿いの国道にでて道の駅みついしに13時すぎについた。道の駅はにぎわっていてバイクもたくさんとまっている。道の駅の建物に入りソファにすわってメモをつけた。道の駅の裏には清潔なキャンプ場と公園もあった。

 食べログのお気に入りの店をチェックすると、東静内にある『あさり浜』という食堂が登録してあったので、ここで昼食をとることにした。国道235号線で新冠にもどってゆく。国道には虫がいない。道道にはたくさんいて、バイクのスクリーンとヘルメットのシールドがたいへんなことになっているのだ。

 ところで食べログで口コミを投稿するのはやめてしまった。食べログは個人が書いたレビューをただでつかって商売をしているのに、書き手をまったく優遇せず、それどころか金儲けの対象としか見ていないからである。共存共栄ではなく、自分だけよい思いをしようとしているのだ。その企業体質に嫌気がさしてしまった。それでお気に入りの店舗を登録することのできる、機能だけを無料でつかわせてもらうことにしているのだ。

 

 あさり浜の天丼大盛り

  

 海岸線をゆくと浜では昆布を干していた。14時にあさり浜についた。国道沿いのわかりやすい立地だ。店にはいると客は5分の入りで、おすすめをきくと磯ラーメンかエビ天丼とのこと。でも天丼のほうがいろいろと入っていて飽きないかもとのことで、天丼850円の大盛り950円? をお願いした。

 夏休みの最終日である9月1日の日曜日の14時だが客足は絶えない。いつもの休日はもっと混むのだそうだ。TMにも、天丼などボリュームあり、とコメントされているからライダーも2組いた。

 天丼がやってきた。ふたが閉まらないほどのボリュームだ。大エビ、キス、大イカ、ナス、ピーマンなどの天ぷらがのっていて、濃い味つけでおいしい。ごはんにもタレがしみていて箸がとまらない。真面目な人柄がでている料理で客がくるのがよくわかる。誠実な商売をして、気持ちのよい接客をすれば店は繁盛する。朝食をとった苫小牧港の茶湖とは大違いだ。☆5点満点平均3点で3、8点。

 静内でガスをいれた。22、9K/L。単価は141円。すぐ先に道の駅サラブレット・ロード新冠があり、ここに競走馬の足型があるようだが、興味はないので立ち寄らない。ならびにホクレンがあり、フラッグあります、とあるが燃料は入れたばかりだ。よほどフラッグだけを買おうかと思ったが、後で車に給油をすることにした。

 サラブレット銀座駐車公園にもどってきた。しかし止まらずに通りすぎて、優駿と書かれた施設を見にゆくことにする。行ってみると優駿メモリアルパークというところでオグリキャップ記念館があった。競馬に関心のない私でもオグリキャップは知っている。駐車場には全国各地のナンバーの車やバイクがとまっていて、皆さんは記念館にいったようだ。記念品の販売もしていると案内がでている。私は記念館にはゆかず、オグリキャップの銅像の写真をとっただけで満足した。オグリキャップは三石産とある。やはり名馬は地元の誇りなのだ。

 

 バイクを車に積み込んでれから移動する

 

  サラブレット銀座PAに16時すぎにもどった。バイクを車に積み込んでメモをつける。新冠での予定は終了した。次の目的地は釧路周辺の林道だ。移動することにするが、まず新冠のホクレンにいってハイエースに給油し、イエロー・フラッグ手に入れた。9、9K/L。141円。フラッグは150円だ。

 今夜のうちにできるだけ釧路に近づいておきたい。どこまでゆけるのかわからないが、とりあえず晩成温泉を目標とすることにした。2006年に利用してとてもよい湯だったイメージがのこっているし、入浴すれば駐車場で車中泊ができると聞き込んだのだ。2006年には隣接するキャンプ場でとまったが、そこのトイレが24時間つかえるそうだ(未確認情報である)。

 先刻バイクで走ってきた国道235号線を車でもどってゆく。休憩した道の駅みついしを通過して、襟裳岬を迂回する天馬街道にむかう。途中で眠くなったので車をとめて一息いれた。リラックスできる服装にかえて、スニーカーもドライビング・サンダルにする。日がかたむいてきた。

 幌別で国道236号線の天馬街道にはいった。晩成温泉には19時15分につくとナビはしめしている。温泉の営業時間は21時までだ。天馬街道は襟裳岬をゆくよりも大幅に時間を短縮できる山越えのルートだ。山にのぼってゆくが前後に車はいない。たまに対向車とすれちがうだけなので、70~80キロで走る。峠のトンネルをこえて下りになると、カーブでバイクが揺れるので速度をおとす。速い自動車が追いついてくると先にゆかせた。

 やがて豊似の国道336号線との交差点にでた。国道336号線にはいると車は1台もいなくなってしまう。2006年にバイクで来たときには深い霧だった。そのときはJAの食料品店で食材を買ったが、その店はなくなってしまったようで、買物ができないまま真っ暗な国道をすすみ、19時すぎに晩成温泉に到着した。

 晩成温泉の受付にゆくと売店があるが、お菓子と酒やジュースなどの飲み物しかなかった。500円の料金をはらって入浴する。お湯は黒くて熱い。記憶のとおり泉質はよかった。モール泉なのかと思ったらヨード泉なのだそうだ。湯温が高いから長く入っていると汗がとまらなくなる。そうなるとバルコニーにでて体を冷ました。星がきれいだった。露天風呂がないのが残念だが何度もかよいたい湯だった。

 風呂からあがるとあらためて売店を見るが買いたいものはない。夜は酒を飲むだけで食べものはいらないのだが、浦幌までゆけばセイコマがあるし、道の駅もあるのでゆくことにした。

 

 夕刻になりこれから天馬街道をこえてゆく

 

 真っ暗で交通量のない道道1051号線から道道851号線とつないでゆく。左右には原野がひろがっている。目が光っているのはキタキツネだ。国道336号線にはいっても荒野をゆくのは変わらない。シーニック・ハイウェイの看板がでている。原野は大好きなのでその風景が見られないことが残念だった。

 浦幌まで30キロくらいかと思ったら50キロもある。スマホ・ナビは1時間でつくと言う。豊頃をぬけて十勝川の河口をこえてゆく。天馬街道に入ってからここまで、豊似の交差点にGSが1軒あっただけで他に店はまったくなかった。

 浦幌のセイコマに21時10分についた。のどごし生の500ml缶と豚串4本、それに非常食として魚肉ソーセージ4本を買った。21時半に浦幌の道の駅につく。気温は22℃、23℃と表示されていた。

 道の駅の駐車場は狭く車中泊をしている車は7・8台だ。キャンプ場も近くにあるはずなのだが暗くてどこにあるのかわからない。ハイエースの後部フロアにうつって豚串をツマミに酒を飲みだす。初日から頑張りすぎてしまった。もっとゆったりとツーリングを楽しむべきだと思うのだが、貧乏性ゆえいつもこうなってしまう。

                                      バイクの走行距離 207、9キロ ダート 21キロ 車の走行距離 373キロ

 

 

 

 

 

 

 

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